ファイル全体を作り直さずにPDFからページを削除
ファイル全体を作り直さずにPDFからページを削除
修正が必要なPDFの多くは、編集ではなくページの削除が必要です。スキャナーが白紙を追加した、送付状が2回印刷された、または署名済みの契約書に添付してはいけない付録が付いていた、といったケースです。
PDFの作業の中でも、ページ削除はブラウザー上で行うのが特に便利です。ファイルは小さく、必要なページだけを削除でき、ファイルをアップロードする必要もありません。
削除するページを確認する
ページに印刷された番号と、PDFビューアーに表示されるページ番号は異なる場合があります。表紙から始まるファイルでは、紙面に番号がなくてもビューアーには「1」と表示されます。そのため、フッターの番号は通常、ビューアーの番号より1つ小さくなります。
削除する前に、文書全体を一度確認しましょう。5秒ずつ2回確認すれば、「14ページ目は思っていたページと違った」とメールから元のファイルを再ダウンロードする手間を防げます。
ページを削除して、結果を確認する
「ページを削除」を開き、ファイルを読み込んで、削除するページを選び、結果をダウンロードします。残ったページの順序と内容はそのままです。再レンダリングされないため、テキストも選択できます。
- まず白紙のスキャンページを削除しましょう。ファイルサイズが必要以上に大きくなる最も一般的な原因です。
- ファイルサイズを小さくしたい場合は、その後に「PDFを圧縮」を使いましょう。ページを削除するだけでは、スキャンファイルがサイズ上限を下回らないことがよくあります。
- 削除したページを別の文書として残したい場合は、削除して保存し直すのではなく、「ページを抽出」を使いましょう。
- ダウンロードしたファイルを一度開き、最後のページを確認してください。誤って余分なページまで削除した場合は、ここで気づけます。
ページ削除が適さない場合
ページをファイルに残したまま見えないようにしたい場合は、別の方法が必要です。文書を分割するか、内容を墨消ししてください。ページを削除しても情報を隠すことはできません。このコピーから削除されるだけで、入手元にある元のファイルはそのまま残ります。
FAQ
ページを削除すると、ファイルサイズは大きく減りますか?+
一般に、期待するほどは減りません。スキャン画像のページは数MBになることがあり、削除すれば効果がありますが、テキストだけのページはごく小さいためです。サイズ上限に収めたい場合は、削除後にファイルを圧縮してください。
元のファイルは変更されますか?+
いいえ。ツールが処理するのは開いたファイルのコピーで、新しいファイルをダウンロードできます。元のファイルは変更されません。
離れたページを複数まとめて削除できますか?+
はい。削除したいページを一度にすべて選択できます。2、7、12ページをまとめて選ぶだけで、作業は1回で済みます。
スキャンしたPDFでも使えますか?+
はい。ページの削除はファイルの構造に対して行うため、ページの内容がテキストでも画像でも問題ありません。